恐怖の教育ガバチョ




上の息子が小学校入学


マイペースで自分のゴールを目指して欲しい




山奥にボロ家を借りて山村留学




2週間経過




(休まず登校+休み時間・全校生で遊ぶ+放課後・お兄ちゃん達に混じって遊ぶ)×ほぼ毎日




金曜日の夜2時間学校の体育館・スポーツ友好クラブで遊ぶ×2回




千客万来・町あげての桜祭りで大賑わい×2日




桜満開・花見客の中に友達を見つけて遊ぶ×連続毎晩約7回


※ボロ家の前・自転車1分・徒歩2分に桜堤防あり


桜期間中・提灯&デカライトでライトアップ




入学前ふっくらしてた一年生の顔はみるみる引き締まった




"みんなと遊びた〜い症候群"に侵されてナントナクげっそり


なのに


恐怖の教育ガバチョ出現


正体は


『宿題をさせなければ』ウイルスの入り込んだ奥-chan


教育ママゴンが増殖していくのに怯えた一年生が


「ママゴンだと怖いから せめてガバチョにして」と生まれた




毎日毎日教育ガバチョの「宿題しなさい」「宿題しなさい」攻撃


一年生゛宿題なんとかクリア゛で抵抗を繰り返す




疲れが溜まってエネルギーの少ない一年生は「後でするから」に作戦変更


すると


教育ガバチョ「宿題しないと遊びに行ってはいけません」攻撃


しかも


教育ガバチョに提出予定日までに『検便取らなければ』ウイルスが追加侵入


とうとう


恐怖の教育ガバチョに巨大化した


さすがの一年生も"検便取りたくな〜い症候群"にまで侵されて


3日間便秘・あげく消化不良で嘔吐


ダウン寸前




一年生に強力な救世主Eiji-chan登場


「ホラッもう目先しか見てない」




教育ガバチョの「ガオォォーーー」


「子供の進むべき道どころか右も左も見えてない」


「グルルルルゥゥーー」


「足元しか見てない」


「ググゥッ」


ホンマ笑わしおんなぁ」


「グググググゥゥゥゥーーーー」


「子供が自分のゴール見極めれるようにって棲みかまで変えたんと違うんかい」


『…、ゞ‥』




PTA総会で校長先生のお話し


現代の子供達は


「読み書きや計算のレペルは高いが、文章を構築する能力が低い」


「日本の科学水準は世界のトップレベルであるのに興味を持っている子供は少ない」


ところが校長先生は言った


「朝、神棚でも仏壇でも山でもいいから何かに手を合わす習慣を教えて欲しい」


「夜、勉強のために机の前に座る習慣をつけさせて欲しい」




Eiji-chanが言う


「習慣や形から教えると自分で考える習慣が無くなるねん」


『なに言うとんねん、こいつぅ‥』


「習慣とか形は誰かが決めたことで誰かが考えたことだろう」


「自分では何も考えてないのと同じやねん」


『…、ゞ‥』






読み書きソロバンできても自分で考える習慣無いのに


何かを構築したり何かを生み出したりする知恵は育たない


宿題だってそう


今や宿題出すほうも習慣なら宿題するのも習慣


習慣が無ければ時間が沢山ありすぎて


その時間を埋めるために子供達は


自分で自分の時間を埋める方法を考えざるを得ない


子供だから


ほっといても楽しくて興味のあることを考える


(ただしテレビが無ければ)




考える習慣が幸せを導く




かくして


強力な救世主Eiji-chanの一撃で


恐怖の教育ガバチョは消滅したのだった





奥-chanから一年生くんに「ごめんなさい」




お ま け コーナー


奥-chanが一年生に言いました


「教育ガバチョを止めて強力優しいママゴンならいい?」


息子曰く


「優しいのはいいけど、強力とママゴンはアカン」


「優しいだけのおかあさんになって欲しい」


癖C


ごもっとも、ごもっとも


ホホッ


脱帽申し上げます



も一つ お ま け コーナー


息子が体調を崩したので先生が宿題を出なかった日


「先生喜ばす」って自分で考えて


ひらがなの勉強を始めたばかりの彼は先生の名前を練習していた


アッパレ アッパレ






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